頭痛・不眠症

頭痛・不眠症

あなたの頭痛はどの種類?

緊張性頭痛

緊張性頭痛

後頭部から首筋、肩、背中にかけて、重苦しい感じや、頭をベルトで締めつけられているよ うな圧迫感を感じます。長時間同じ姿勢をとるといった「身体的ストレス」、環境の変化による 「精神的ストレス」などにより血行が悪くなり、首や頭の筋肉や神経が過度に緊張することが 原因です。肩や首のコリ、体がフワフワするようなめまいを伴うことが多くあります。

偏頭痛

こめかみから目の辺りにかけてズキズキとした痛みを感じます。原因は、ストレス、寝過ぎ や寝不足、天候や気圧の変化などさまざまです。6 割の人は頭の片側に痛みが発生し、動か すとさらに痛みが増します。20 代~40 代の女性に多く、1 か月に 1~2 度、多い人だと 1 週間 に 1 度のペースで周期的に痛みが起こります。吐き気や嘔吐を伴い、光・音・気圧や温度の 変化に対して敏感になることが多く、頭痛の前に、ギザギザした光が目の前に見える(閃輝暗 点)などの前兆があらわれることもあります。

群発性頭痛

群発性頭痛

数か月から数年に 1 度、数週間から数か月の間、1 日の中でも決まった時間帯(特に夜間) に、1 回 15 分から 3 時間に渡る激しい頭痛が連日起こります。20~40 歳代の男性に多く、 目がえぐられると称されるような耐えられないほどの、突き刺すような激しい痛みが片側の目 の奥からこめかみにかけて起こります。痛みと同じ側の目の充血、涙、鼻水・鼻づまり、額の 発汗などの自律神経症状があらわれます。

その頭痛、身体の歪みが原因かも?

その頭痛、身体の歪みが原因かも?

身体が歪むと、背骨や骨盤のズレ、筋肉のバランスの崩れにより神経の圧迫が起こります。
その為、血液の循環が悪くなり、痛みやさまざまな症状を引き起こされます。つまり、自律神 経の乱れが頭痛に繋がります。
特に猫背姿勢は首の後ろ側が縮まるため、首の後ろの自律神経を圧迫し頭痛などの不快 な症状の発生がより顕著になります。

まずは投薬に頼らない方法で頭痛を改善してみませんか?

薬に頼りたくない、病院に行くことに抵抗がある方でも大丈夫です。M 式トリプルアプローチでは、最初にカウンセリング・問診を行い、短時間で正確なコンピュータ治療器を用い た施術を実施し、ひとりひとりにあったアドバイスさせていただきます。 カウンセリング・問診は検査・施術に入る前の大切な過程です。分析結果に基づいて、的確 かつ根本的な改善に向けた施術を行います。
最先端のコンピュータ治療器を用いて、ソフトで痛みのない刺激で自律神経へアプローチし ます。身体の「構造」(姿勢)と「機能」(神経や筋肉、関節の働きなど)を調整することで、症状 があらわれた部位へのアプローチだけでなく、痛みの原因そのものを取り除きます。安全・正 確・短時間で、小さなお子さまからお年寄りの方まで安心して受診いただけます。
施術後も、生活習慣や姿勢改善のアドバイスをおこない、ご自身で歪みを作らないための知識を知っていただくことが再発を防ぎ、予防意識にも繋がっていきます。

不眠症で通院中、通院を検討している方へ

不眠症で通院中、通院を検討している方へ

不眠症は、自律神経の中でも特に副交感神経という神経の働きが低下することで発生しま す。不眠症で通院している方は、根本的に体質を変えていかなければずっと薬に頼ることに なってしまいます。
不眠症の疑いがあり、通院を検討している方は、病院に行く前にまず当院に相談してくださ い。M 式トリプルアプローチによる施術でその体質を変えていきましょう。